カロリー過剰取得
飲み物はカロリーの取りすぎを招いている落とし穴。
ジュースやスポーツドリンクは太る。
甘さたっぷりのジュースは駄目だが、スポーツドリンクは大丈夫というのは、誤解だ。
スポーツドリンクは甘さ控えめで、ゴクゴク飲めるしノドの渇きを潤してくれるが、実は意外とたっぷりの糖分が含まれているのでジュースとさほど変わらない。
カロリー表示を見ると、そう多くない数値が書かれているので安心しがちだが、それも落とし穴。
飲料のカロリーは100mlあたりの熱量を表示していることが多いので、1本あたりのカロリーは、表示カロリー×内容量になる。
一般的な500mlペットボトル。
100mlあたり20カロリーなら1本飲みきれば100カロリーにもなるのだ。
ちなみに100カロリーは小粒のチョコレート3粒分と同じくらいのカロリー量。
ダイエット中、間食するならあなたはどちらを選びますか?
そもそも間食をしなければならないという時点で、ダイエットに対して甘い考えがあるのかもしれない。
結構、厳しいと思う。
人間、慣れないことをやると、正直シンドイものである。
だから最初は理屈抜きに頑張るのだ。
そうすれば身体と脳が、次第にその環境に慣れていくので、知らずに適応してしまっている。
適応してからは、行動にストレスが無くなるので、一気に成果が出ることもある。
もちろん人によって成果のスピードは違うが、正しい努力は実らないといけないのだから。
記録ダイエット
最近ダイエットを始めました。
というか、前から心がけているつもりだったのですが全然やせない、やせたと思ったらすぐに元に戻ったり、全然うまくいかないので本格的にやることにしました。
といっても、運動はなかなかできない(というか続けられない)ので、やり始めたことと言えば、スマホのアプリで体重と食べたものを記録しているだけなんですけどね。
でもこのアプリが思っていた以上にいいんです!
始めに身長、体重、生活スタイルを記入して、いつまでに何キロになりたいかという目標体重を設定します。
すると一日に摂取してよいカロリーが表示されます。
あとは毎日体重と食べたものを記録していくだけです。
それだけなんですが、やっぱり包み隠さず書くだけで、自然と食べる量を抑えられますね。
まあ、気持ちの問題なんです。
今日はあと何カロリーというのがわかれば、我慢できます。
逆にたくさん食べたいときは前後を減らしたりと調整もでき、好きなものを我慢しなくてもカロリーを制限できそうでうれしいところ。
ストレスもたまらないですしね♪
でも毎日食べたものを記録するなんて面倒かなと思ったんですが、意外に続けられています。
こういう時スマホはいつも持っているからやりたいときにすぐできて便利です。
しかもアラート機能もついているから、入力を忘れると教えてくれるので、忘れる心配もないです。
このアプリでしっかりカロリーを管理して目標体重まで頑張ろうと思います!