甘いものには目がありません

甘いものが好き。
甘いものがあれば他に何も食べ物がなくてもいいくらい好き。
特にチョコレートだ。
今まで生きてきた中で、普通の食事と甘いものを食べた量を比べても、悩むくらい好き。

チョコにはいろいろな効果があって、寒い時に食べると体が温まるという話もある。
また、眠気を覚ます効果もある。
更には食事する数十分前に食べると、満腹中枢が刺激されて、通常よりも少ない食事で済む。
ただ甘いというだけではないのだ。

どんなにお腹がいっぱいになっても、甘いものは別腹というのは本当だ。
なぜお腹がいっぱいなのに、食べられるのかが自分でも不思議だ。

ファミレスに行ったときも、真っ先にデザートのところを見る。
和菓子も洋菓子もどちらも好きで、少食な私はご飯も食べずにパフェなどしか食べないこともある。

最近ハマっているのはプリンと、バターピーナッツだ。
あんなりいっぱい食べるとお金がかかるからほどほどにしているが、お金がかからないなら、冷蔵庫全部プリンで埋めたい。
また、パンに塗るバターピーナッツも一日で1箱くらい食べてしまう。

お菓子を食べるだけでなく、作るのも得意だ。
自分でいうのは少し恥ずかしいけれど、私の作るしっとりクッキーとタルトは、売れるのではないかと思う。
以前マカロンが流行っていたとき、お店で値段を見たら高くてびっくりしたので、自分の作ることにした。
お母さんに手伝ってもらいながら作ったのだが、温度調整や湿度などによる乾燥具合の調整などがすごく難しかったが、予想以上に美味しかった。
しかし、作る手間があまりにも大変なので、最近はまったく作っていない。

私の家の冷蔵庫には絶えずチョコレートがある。
板チョコ一枚も瞬殺でなくなってしまう。
もう少し甘いものを食べなくて済むようになったら、お財布にも体にもいいのだが。

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