海水浴に欠かせない日焼け止め
夏のレジャーといえば、海水浴が真っ先に思い浮かびます。
青い空、まぶしい太陽、綺麗な海。
想像するだけでワクワクしてきます。
ただ、心配なこともあります。
それは、日焼け。
もともと肌が弱い体質の私は、少し日焼けするだけで真っ赤になってしまうのです。
日焼け止めを塗りたくったり、日除けの傘を差したり、事前準備がかかせません。
海に行くのにかかせない日焼け止めですが、1回塗っただけでは安心できません。
私の場合、2度塗り、3度塗りが基本です。
なので、塗ったところがベタベタしてしまうのが難点です。
今はいろんな商品が出ているので、重ね塗りしてもベタベタしないものがあるのかもしれませんが、残念ながら今のところ出会えていません。
日焼け止めって、夏しか使わないので、1回買うと2シーズン位もつんですよね。
長く使えるのはいいことですが、他の商品との比較がしにくいのです。
そして、日焼け止めを使う時に注意しなくてはならないのが、塗り忘れです。
顔だけに塗って、首筋や耳、手の甲などに塗るのを忘れてしまうと、後で「顔と首の色が違う!」なんて後悔する羽目になります。
今まで、何度失敗してきたことか・・・。
未だにやりがちな失敗です。
海に行ってからも、数時間おきに日焼け止めの塗り直しをします。
だいたい2~3時間おきでしょうか。
出かける前に塗った日焼け止めは汗や皮脂で落ちてくるので、こまめに塗り直しが必要なんです。
そうしないと、せっかく塗った日焼け止めの効果が薄れてしまいます。
まあ、結局は日焼け止めも自然の力には勝てず、多少は赤くなってしまうんですが、用心するに越したことはありません。
今年も海水浴に行く時は万全の態勢で臨みます。