最近近くにできた動物病院
いつの間にか、気づかないうちに近所に立派な動物病院ができていました。
どうしてこんなに近いのに気付かなかったのだろうと、不思議でなりません(笑)。
車で何度も通っていたなずなのに、全く気が付きませんでした。
でも、動物を飼っているお宅が近所にも多いので、近くにこういった動物病院があればかなり心強いのではないかなと思います。
私の家からは、歩いて行ったとしても10分位ですから本当に近い。
今まで我が家から一番近い動物病院は30分くらいかかっていたので、本当に便利になったと思います。
人もそうですが、安心して生活しようと思ったら、立地条件の良い場所に家を建てたいと思うでしょう。
近くにスーパーがあったり学校や幼稚園があるかどうか。
それに、バス停や駅が近ければ更に安心。
長く住むのであれば、色々なことを考えて選んだ方が後々楽なものです。
ペットを買う場合も同じです。
動物病院が近くにあるほど嬉しいことはないでしょう。
田舎であれば特に、場合によってはかなり遠くまで行かなければ動物病院が無い場合もありますので、この差はかなり大きいと思います。
トイプードルちゃんが、飼い主さんと一緒に病院から出てくるところを見ました。
一体どんな問題があったのか分かりませんが、きっと何か辛い思いをしたんだろうなと想像すると、とても気の毒になります。
でも、もう安心だよ。
良い病院があるんだからお医者さんが診てくれる。
すぐに良くなるよ。
そう思うと、何だか全く縁もゆかりもない見知らぬその動物病院に手を合わせたくなってしまうのです。
24時間ずっとそばで夜も殆ど寝ずに看病
ペットを飼うことになり、いろんなペットショップを回って、最初はジャックラッセルテリアといつ犬種の特性をよく知らずに、見た目がとにかく可愛かったからペットショップの人に商談中の札をかけて貰ってとりあえず保留にしました。
動物病院で働く親戚の人にジャックラッセルテリアはどんな犬種で性質を持つかを教えてもらい、理想にしていた大人しい犬種とは程遠い子だということが判明したが、こういうのは巡り合わせで運命に近いものがあるから、この子だ!と思ったら性質に関係なく飼うしかないという結論にいたったため、いまの子を飼うことになりました。
うちに来る人が決まり、前日に家族会議を開きみんなで名前の候補を出し合い、二つの候補が残り後はその子を見てから決めようということになり、家に迎えてから全員一致で名前が決まりました。
今の子の前の5年前に飼っていた子がゴールデンレトリバーがある日突然元気がなくぐったりしだして、いつもと違うA病院に連れて行きました。
すぐに熱を測ってもらい、レントゲンを撮ってもらって、末期の肝臓癌だということが判明しました。
その前にも食欲がなくなり始め下痢が続いたためいつものB病院に連れていったがただのお腹の調子が悪いだけだと言われただけでした。
しかし、お腹を触るとごろごろした硬いものがあり、ただの不調ではないことが明らかでした。
今思うと初めからA病院に行っていれば良かったと思います。
癌だと判明してからはつきっきりで看病をしました。
支えながらも散歩に連れていき、夜も目が覚めたら冷たくなっているのではないかと思い、24時間ずっとそばで夜も殆ど寝ずに看病しました。
しかし、みるみるうちに衰退していき病気が判明してから2週間で亡くなりました。
最後の時は私が少し外出している時に始まり、私が家に戻ってきた時には手足が硬直し始めていて、まるで私が帰ってくるのを待っていてくれているようで、駆け寄って名前を呼ぶと少し起き上がってから亡くなりました。